skype ドッキドキ~の初体験
03.262013
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今日初めて skype を使ってみました。
skype 自体はずっと前にインストールして、
アカウントも取っていたんだけど、
お話する相手もいなくて、ずっとお蔵入りでした。
それがひょんなことから、使うことになりました。
今私が実践している「アフィリエイターディスカバリー」という教材の中で、
販売者の小澤 竜太さんの主催するFacebookページに参加できるというのがあります。
そこで、お友達になった方とお話する機会が持てました。
filezillaというFTPソフトで、少し躓かれていて、
質問を投げかけられていたのですが、
それに対する小澤さんの返答が、
ビミョーにずれている感じがしたんですね。
で、多分、御大が返信している以上、
この件は解決済みとなってしまうように思ったので、
余計なおせっかいかなとは思いながら、コンタクトを取ってみました。
結果から言うと、問題は解決できたんですが、
思いもかけずちょっとしたコンサル(でも半分以上は雑談^^;)となりました。
とてもいい経験をさせていただいたと思います。
というのも、わからないことを文章にして、
相手に伝えるというのは案外と難しく、
読む人になかなか伝わらないことが往々にしてあります。
こういった場合も、話すことによって、
具体性が出てきて、より伝えやすくなります。
また、skypeなどで話しながらだと、
たとえば、お互いに同じ画面を開きながら、
同時進行で同じ作業をすることによって、
問題箇所が明確に浮上してきます。
問題箇所がわかれば、解決方法も見つけやすくなるので、
早く解決することもできます。
ちょっと話すだけで、今抱えている問題をクリアできて、
次の段階に進めるので、時間の節約にもなり、
ストレスも少なくてすみます。
また、実際に話すことで、より親密度もあがり、
意志の疎通もスムーズになります。
なによりも、何かを人に伝えたいと思ったら、
まず自分の頭の中を整理しておかないと、
相手にわかるように話すことができません。
今まで、ネット上では、
チャットでのコミュケーションくらいしか取ったことがなかったので、
このネットを通じて、あったこともない人と話すという経験は、
私にとっては、とても新鮮でした。
また、話すことでたくさんの「気付き」を得ることができました。
私の中で、何かが動く気配がして来ました。
今まで漠然として見えてこなかった道を、
今は細いながらも1本の道が、
もう少し先の方まで見通せるような感じで、
見えてきているような気がします。
skypeのお相手をしてくださった、Kさんに心から感謝です^^
某カリスマアフィリエイターが、
skypeの利用を提唱していますが、
私の中にはネットでの活動においていくつも障壁があって、
skypeを利用したセミナーとかへの参加はできませんでした。
今更ですが、貴重なチャンスをむざむざ逃してきたことになります。
なんで、できなかったのか?
理由はいろいろ挙げられます。
でもそれは言い訳に過ぎません。
もしかしたら、まだ自分の中で、機が熟していなかったのかもしれません。
自分なんかが、その場に参加するのは、場違いだとも思っていました。
なにかわからないけれど、ストッパーがかかっていたんですね。
それは、覚悟かもしれないし、自信の無さなのかもしれません。
でも、そんなことを言ってばかりいたら、
いつまで経っても現状は打破できません。
今まで、受け身で、与えられるものだけを
受け取ることしかしていなかったんです。
親鳥が口に餌をツッコんでくれるのを、
ピーピー鳴きながら、ただ待っているだけだったんです。
誰が親鳥になってくれるというのです?
誰が巣立ちまで餌を運んでくれるというのです?
だ~れも運んでくれません。
自分で餌を捕りに行かなければ、いずれは餓死してしまいます。
餌を取りに行くには、飛び方を覚えねばなりません。
飛び方を覚えたら、次には早く、そしてもっと高く飛ぶ方法を学ばねばなりません。
そして、確実に餌を捕まえて、自分のものとする術も身につけねばなりません。
今日の経験は、新たな1歩とならなければいけない。
昨日にとどまっていたり、今日に足踏みしていては、
新しい1歩を踏み出すことはできません。
ということで、どんどん人とコミュニケーションを取っていかなくちゃと思います。