2年ぶりの豆ご飯【レシピ】
05.202013
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先日、連れ合いの実家から、
えんどう豆(グリーンピース)が、
どっさり届きました。
去年はカラスに食べられて、
せっかくのえんどう豆が全滅だったそうで、
豆ご飯を食べられませんでした。
(1度だけスーパーで買って、炊いたんですが、
やはり味も香りもまるで違ってました。)
そんなわけで、2年ぶりの豆ご飯となりました。
えんどう豆のさやを剥くのって、
とても楽しくて好きなんですよね^^
さやをぐっと押すと、プチッとはじけて、
丸々と太った豆が顔をのぞかせます。
それを端から指先を、スーッとすべらせると、
ポロポロとこぼれ落ちてくるんです。
指先に青臭い匂いが残って、春を感じます。
(とは言え、もう初夏ですが^^;)
写真は、夕ごはんのメニューです。
鮭の塩焼き・こふきいも
もろきゅう
冷奴
豆ご飯
ナスと豚肉の甘辛煮
です。
すごく質素ですが、けっして朝ごはんでは、ありません^^;
ざっくり計算してみると、1人分ワンコイン¥500でした。
作り方は、
【豆ご飯】
米 3合
えんどう豆 2/3カップ
塩 小さじ1
1 米を洗って、普通炊きの水加減にする。
2 えんどう豆は、むいてサッと水洗いする。
3 1に2を入れ、塩を入れて軽くかき混ぜる。
4 炊く(炊き込みコースがあればそれを選択)
5 炊き上がったら、豆を潰さないように混ぜて、盛る。
簡単すぎてすみません^^;
ついでに、もう1品。
【ナスと豚肉の甘辛煮】
(4人分)
豚肉 200g
ナス 3本
人参 小1/3本
ピーマン 1個
酒・みりん・砂糖・だしの素・めんつゆ・水
1 豚肉は食べやすい大きさに切る
2 ナスは一口大の乱切りにする。
(急ぎで時間を短縮したい時は、縦半分に切り、8mmくらいの半月切りにする。)
3 人参は半月の薄切り。
4 ピーマンは縦に割り種をとって乱切りにする。
5 フライパンに油を大1熱し、豚肉を炒める。
6 ナス・人参を炒めて、ナスがしんなりしかけたら、
ピーマンを炒める。
7 酒・みりんを入れて、一煮立ちしたら、砂糖少々、顆粒のだしの素、水を加える。
8 煮立ったらめんつゆを味を見ながら入れる。
味の濃さはお好みで。
全体の水分量は、材料がひたひたに浸かるくらい。
9 水分量が半分くらいになるまで、煮込む。
10 ナスがクタクタになれば出来上がり。
(ナスの歯ごたえがほしい時は、もう少し早めに)
11 器に盛り、煎り胡麻を天盛りにする。
以上^^
えんどう豆は、おすそわけして、残りを全部むいて、冷凍保存。
あと3~4回分くらいはありそう。
薄めの味付けで、卵とじにしても美味しい^^
もう少しの間、春を楽しめそうです。