わたしにマンガを語らせろ。だが、ジョジョを語るにはまだ早いw
10.282013
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こんばんは、五月です。
最近、遅ればせながら、
ジョジョの「STEEL BALL RUN」を読んでます^^
オバサンが、マンガを語るなんてイタイ。。
なんていう言葉は、(∩゚д゚) アーアーアー 聞こえない(笑)
ジョジョは、実はちょっと苦手なマンガでした^^;
少年ジャンプの誌上で連載中も、
(読んでいたんですねジャンプ^^;)
飛ばして読んでました(笑)
それは、なぜか?
読むと疲れるからです(笑)
あの濃すぎる絵柄と、破天荒な世界観、
そしてなによりも、トゲトゲのふきだしが目に刺さってイタイ(☆。☆)
モノローグでさえ、「!!」つきで、
ほとんどのセリフが叫んでいるので、
やかましワイ!!
と、そう感じていたんですね^^;
それがなぜ、今頃読む気になったのか?
それは、夏くらいの事になりますが、
TVでジョジョ展のことをやっていたんですね。
で、そこに映しだされる原画の美しさに目を奪われたんです。
また、作者の荒木飛呂彦氏が、
キャラクターや時代背景、設定は違えど、
1986年からずっと、「人間讃歌」という一環したテーマで、
描き続けているということを知り、
すごく興味を持ったからなんです。
で、さすがに出ている単行本すべてを手に入れるわけにもいきませんので^^;
TUTAYAのレンタル本を借りてみました。
当然ですが、まったくの最初、第1巻からです。
で、
……orz
ただの1冊すら、読み切る事ができませんでした。
やっぱり、苦手・・・・^^;
まず、画が古臭い(20年以上前のものですからあたりまえですが)。
ネームのテンポが悪い。
書き文字が多すぎて読みづらい。
叫び過ぎでうるさい。
設定が泥臭すぎ。
・・・・etc.etc.
はっきり言って面白くない。
(あ~、ジョジョファンの方、ごめんなさい。荒木先生ごめんなさい。^^;)
ともかく、借りたはいいけれど読めずに返却してしまいました。
こうして、ジョジョを手にとることをしなくなったんです。
が、ある日、週刊ジャンプの本誌に番外編みたいなのが掲載されていて、
その画なら、読むことができそうと、読んでみたら・・・
えー!ナニコレ?
面白いやんか~~!?
まさに目からウロコでした(笑)
そこで、最近の作品である、ジョジョリオンを借りて読んでみました。
うん。やっぱり面白い^^
よくわかんないけど^^;
で、こうなったら、この作中に出てくる、
「STEEL BALL RUN」のことが、俄然気になってくるわけですよw
というわけで、本来1作目から読むべきものを、
わたしは、現在から過去へと作品を遡って読むことにしたんです。
なので、ジョジョのすべてを読んだわけではないので、
まだ、ジョジョの世界観は理解できていません。
面白いということがわかったのと、
画が素晴らしく美しくて艶っぽいので、
見ていて楽しいと思う。
程度のジョジョ初心者です(笑)
トゲトゲのふきだしと、
叫びの書き文字、
白抜きのネーム(かなり読みにくい^^;)
にも、ようやく慣れてきました。
今後さらに読み進んで、第1シリーズを読み終えた時、
改めてジョジョを語りましょう(笑)