公立だってお金はかかる【入学準備:中学校編】
02.182016
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今日は寒かったですね {{(>-<)}}
うちの辺りでも一時すごい雪が降って、
見ている間に地面が白くなる勢いでした。
夕方近くに陽が差してきれいに溶けてしまいましたが・・・
そんな寒い中、息子の中学校の準備のために
あちこち買い物に行って来ました。
覚悟はしていても、なかなかに辛い出費です(涙
ありがたいことに制服は知り合いからお下がりを貰えたので、
身体が大きくなったら買いかえるということで、
息子には我慢してもらうことにしました。
制服も冬の上下に夏のズボンで45000円ほどするのですから、正直助かります^^;
結局、わが家での入学準備はこれだけの経費がかかった
新しく購入したもの
- カッターシャツ2枚
- ベルト
- 雨合羽
- 襟白カラー
- ボタン(せめてボタンくらいは新しくしてやりたい^^;)
計 ¥10000
自転車 ¥66000(高い!(><)でも6年間乗ってくれれば・・・)
通学用靴 ¥3000円
体操服一式 ¥15000円
体育館シューズ(上履) ¥6500
合計 ¥100,500 円也
自転車通学なのでヘルメット着用ですが、これは姉のお下がり、
他に今年から必須になった柔道着も制服と一緒にお下がりで貰って、
全部で5万円以上は節約できたことになります。
娘の時はすべて新品で購入でしたし、
夏のセーラー服上下必要でしたので、
男子用よりも更に費用が掛かりました。
お下がりに文句ひとつ言わない息子に申し訳ない気持ちですが、
この後まだ娘の高校の準備があるので、
抑えられる出費はできるだけ抑えなければ・・・と思っています。
身体もフトコロも芯から冷えた寒~い1日でした(><)
公立中学校の入学準備品はこんなにある
まずは、どういったものが必要なのか、準備品を考えてみました。
以下はうちの市の中学校での例で、学校指定の制服等があります。
もちろん学校により内容は変わります。
学校指定のもの
- 制服(冬季・夏季)
- 体操服(冬季・夏季)
- ウィンドブレーカー
- 白ソックス
- 通学用靴
- 上履き
- 体育館シューズ
- 通学カバン
- 自転車(全校生が自転車通学)
- 自転車用のヘルメット
- 雨天時の通学用雨ガッパ(クリーム色)
- 柔道着
その他
- ノート類
- 筆記道具
入学後に必要になってくるもの
- 部活動で必要なもの(部活動費・ユニフォーム・道具・遠征費等)
- 教材費・辞書・参考書等
- 学年費・給食費・PTA会費等
- 夏季 水着等
公立中学校の入学準備に必要なお金の平均はいくら?
わが家では、お下がりをもらったおかげで、10万円ほどに抑えられましたが、
すべて新品で揃えたとしたら、たぶん15万円以上はかかったのではないかと思います。
自転車などは、もう少し安いものにしたら、抑えられたかもしれませんが^^;
では、全国的に見て公立中学校に入学準備にいったいいくらくらいが必要なんでしょうか?
ネットで検索して調べてみると、
- 10万円では足りない。
- 10万円以上かかった。
- 中学校の入学準備金はおよそ20万円。
などの数字を見かけましたが、
地域によってはかかる費用に差があるようです。
たとえば通学に電車バスなどの交通機関を利用するとなると、
定期代も必要ですね。
学校指定があると、嫌でもそれを購入しなければならないので、
時々ものすごく腹立たしくなります。
制服などは学校指定の市内の洋品店でしか買えません。
価格競争がないので、当然ですが定価オンリーです。
白カッターシャツなど、量販店で買えば1000円くらいなのに、
学校指定のものだと2500円と2.5倍もします。
シャツなどは、当然ですが1枚だけというわけにはいかないので、
洗い替えに何枚か購入しますし、夏用冬用と必要なので、
シャツだけでもあっという間に諭吉先生が旅立って行かれます( ;∀;)
経費の目安としての物品の価格
制服
男女とも、総額50,000万前後くらいのところが多いようです。
女の子の制服のほうが若干高めのようです。
男子
- 制服上下 : 30,000~50,000円(冬用上下・夏用ズボン)
- カッターシャツ: 2500円前後×3~4枚(半・長袖)
女子
- 制服上下 : 30,000~50,000円 (冬用上下・夏用上下)
- ブラウス: 2500円前後×3~4枚(長袖)
体操服
総額10,000~15,000円くらい。
- 長袖トレシャツ 3,500~4000円
- トレパン 3,500~4000円
- 半そでシャツ 2,000~3,000円
- ハーフパンツ 2,000~3,000円
- ウインドブレーカー 6,000~8,000円
- 体育館シューズ 3,500~6,000円
※体操服は刺繍でネーム入れ、それもフルネームを入れるので、
兄弟でもおさがりだと子どもがイヤがります。
なのでよそ様からいただきにくい^^;
上記以外では、部活動のユニフォーム等は別。
洗い替えも購入すると倍になります。
部活動によって大きく差が出る場合もあります。
だいたい1万円~2万円くらいかな。
グローブやラケットなども、個人負担。
文化部でも吹奏楽部などは、個人で楽器を購入することも。
聞いた話では、相当お高いらしいです^^;
入学後に必要になる費用
入学後もけっこういろいろな出費があります^^;
毎月、学年費(教材費等、学習や学校生活に必要なものを学校でまとめて購入したものやPTA会費など)と
給食費(うちの市は小中と給食です)で7000円くらい、年間8万5千円弱、
3年間で約25万円が必要でした。
野外活動や修学旅行などの学校行事などは、かなり大きな金額になります。
その費用は積み立てる場合とそうでない場合があります。
うちの学校の場合、積立でなく事前に一括払いだったので、けっこう大変でした^^;
その他にも部活によっては遠征などもあり、部活動の費用もかかってきます。
こうしてみると、公立中学校でもかなりのお金が必要だということですね。
また、高校進学に備えて塾に通わせるとなるとさらに月額2~3万円、夏季冬季などの長期休暇中の特別講習、さらには3年生には入試に向けた強化カリキュラムなどがあって、年間に50万円ほどかかりました(TT)
まとめ
3年前、娘が中学に入学でした。
初めてのことで、なにをどうしたらいいのかよくわからなくて、
近所の先輩ママ友たちに聞いて回って、いろいろな情報をもらいました。
小学校の時は、そんなにお金がかかった記憶がなかったので、
そんなにかかるの?!Σ(゚Д゚;とものすごく驚いたものでした。
そうです。
まるで知識のなかったわたしは、まったくそのための準備をしていなかったのです。
中学校の入学準備には、思った以上にお金がかかります。
その時あわてないですむように、少しずつでも入学準備金として、
積み立てておくことをおススメします。
ちょっと泣きそうだった数年前を思い出しながら、
経験者がそう言うんだから間違いないです。ホント^^;
少しだけお時間拝借
上にも書きましたが、たとえ義務教育の公立中学校であっても、毎月毎月それなりに出費が発生することはおわかりいただけたと思います。
この毎月1万円~5万円くらいかかる教育費、家計に重くのしかかってきませんか?
うちでは高校生と中学生の2人分の教育費があまりにもかさむので、扶養範囲内でのパートに出ていますが、正直言って毎月赤字です。
そこでそれを何とかしたいと思って、アフィリエイトを始めました。
おかげさまで、多くはないですけど、月に数万円くらいがネットからの収入として発生するようになって、まあなんとかかんとか・・・という感じになっています。
実際のところアフィリエイトやっててよかったと本当に思います。
わたしが実践しているのはPRIDE(プライド)という教材なんですが、わたしと同じような主婦の人でもどんどん実績を上げています。
その理由は「主婦である」ということが最大の強みになっているからなんですね。
わたし自身も、アフィリエイトというのは主婦向けのネットビジネスだと思っています。
重くのしかかる増えるばかりの教育費や、将来の家計の不安を自分自身の手で救うことができたらいいですよね?
その不安はこの教材を手に取ってみて、実践すれば解消するかもしれないです。
わたしがそうであったみたいに。
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