こんばんは、五月です。

 

先日勉強のためにこんな本を購入しました。

 

 icon-arrow-circle-right  ウェブ・セールスコピーの法則

 

なんの勉强かっていうと、コピーライティングです。

 

この本は帯を見ると「独立」「開業」のための本のようなので、

そういうのに関心や興味がない人には一見、関係無いように思われますが、

実はそんなことはないんですよ。

 

 

ネットビジネス、たとえばサイトアフィリエイトであったり、

ブログやメルマガでアフィリエイトをする上で、

必要なスキルってなんだと思いますか？

 

 

 

 

そう、それは、文章を書くことですよね？

 

 

文章を書くことによって、

読んだ人のなんらかの感情を動かすことで、

たとえば購入の決断であったり、

登録のボタンを押すといった行動を引き起こすことができるんです。

 

 

 

文章の書き方ひとつで左右されるのだとしたら、

コレは勉強しておくべきじゃないでしょうか。

 

 

あなたはブログやメルマガで、

「書く」ということに困ったことはありませんか？

 

思ったような反応が得られなくて、

悩んだことはありませんか？

 

 

わたしはよくあります。

 

 

自分の表現が読む人に届いていないと感じた時の

敗北感はソートーなものです＾＾；

 

 

人には人それぞれの価値観や経験上の認識があるので、

感じ方がちがうのはあたりまえのことなんですが、

でも、それを乗り越えることができれば、

共通の言語を手に入れることができるのではないでしょうか。

 

 

そんなわけで、購入したこの本ですが、

わたしが面白いなと思って、

この手法はすぐに使うべきだと思ったのは、この章でした。

 

CHAPTER２．設計図を書く
～５つのステップで売れるウェブ・コピーを作る

 

CHAPTER３．コピー製作
～人を引き付けるカギ

 

文字も比較的大きくて読みやすく（老眼なので助かります＾＾；）

内容も、わかりやすく噛み砕いた表現で書かれているので、

書いてることの意味がわからなくて、

何度も同じ行を読み返す・・・

なんてこともしなくて済みました。

 

たまにあるんですよね。

表現が難解過ぎて、なかなか書いてることの意味が理解できない文章って。

 

この本はご覧のとおり、結構分厚いので（365Pあります）、

初めは、最後まで読みきれるかどうか、

不安を覚えたので買うのを躊躇していたんですよね。

 

 

でも、やっぱり読むのはムリだと思ったら、

30日以内で返品すれば無料だし、

お金を支払うのは30日後なので、

30日以内で読んでしまって返品しても、

支払わなくてもいい、っていうシステムなので、

思い切って申し込んでみました。

 

 

買ってみてよかった。っていうのが結論です＾＾

 

 

読んでみると、参考になるところが多いんですよね。

 

 

どういったことで、人は「その気」になるのか？

どういう仕掛けをすればクリックしてくれるのか？

どんな記事を書けばいいのか？

 

 

もし、あなたがこれからアフィリエイトや

メルマガ配信をしようと思っているのなら、

また、ブログで人に読んでもらえて、

楽しんでもらえる文章を書きたいと思っているのなら、

1度手にとって読んでみるべき1冊だと思います。

 

 

申し込んで、本が届いて、内容を確認してみて、

やっぱ、ダメじゃ~ん！

って思ったら、返品しちゃえばいいんです。

 

ただし、送料分は負担しないといけませんが＾＾；

 

 

でも、きっと返品しようなんて思わないでしょうね。

ちゃんと最後まで読み切ることができるはずです。

 

 

そして、読み終わった後には、

きっとたくさんのアイデアがあなたの中に生まれていると思います。

 

 

 

30日で読みきって返品しても、

そのまま手元において、何度も繰り返し読んでも、

それはあなたの自由です。

 

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