【小技集:その2】「パスワードで保護」なるものを試してみる

10.262013

この記事は1分で読めます

WordPressには、記事にパスワードを設定して、

保護するという機能があります。

 

 

パスワード保護

 

投稿フォームの「公開」の中の「公開状態」の「編集」をクリックします。

 

パスワード保護

 

そうすると↑のように、パスワードを入力するフォームが出てきますので、

「パスワード保護」にチェックを入れて、

任意のパスワードを設定して「OK」ボタンをクリックします。

 

パスワード保護中

 

これで、この記事はパスワードで保護されました。

 「公開」ボタンを押して、記事を投稿します。

 

記事を読むためには、パスワードの入力が必要です。

 

 

実際に公開したらどんな風になるのか、見てみます。

 

新着情報

 

新着情報欄です。

折りたたみ状態

 

moreダグで、折りたたんだ状態です。

抜粋記事は表示されていません。

 

 

記事を開いた状態

moreタグの先のリンクを開いた状態です。

書かれた記事は一切表示されません。

 

 

パスワードを入力して「送信」で、記事が表示されます。

 

 

 

なるほど。。

記事がまるごと保護されて、読めなくなるんですね。

 

 

色々な場面で使えそうですね。

 

 

でも、記事の頭の部分、

いわゆるツカミの部分を チラ見させて、

あとはパスワードがなきゃダメよん.。.:*・゚(*ゝ∀・)。.:ウッフン!!

な~んて、いうのができたら面白いのになあ~

とか思うわけです(笑)

 

 

ちょっと、探してみよう^^

 

 

 

ちなみに、「公開」に戻すのは、

先ほどの「公開状態」の「パスワード保護」のチェックを

「公開」に変更して「OK」⇛「更新」でWell DoneOK!です^^

 

 

 

PS. 記事にパスワードをかけて、保護状態にしていると、

   WPの更新に連動させている、

   FacebookやTwitterも、更新されていませんでした。

 

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