ありがとうございました
12.312012
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今年も残すところ、もうあと少しとなりました。
更新頻度がガタ落ちだったにもかかわらず、
変わらずアクセスしてくださった皆様には心から感謝しています。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、この1年を振り返ってみると、
仕事とか生きがいとか老後とかについて、
考えるところがたくさんありました。
なぜ仕事をするのか?
しなければいけないのか?
それはもちろん、生活のためであったり、
子供のためであったり、
老後の安心のためであったりするわけですが、
それだけでいいのかな?と思うようになりました。
嫌々だとか仕方なくとか、そこしかなかったからとかで、
自分自身本当にやりたいと思わずに仕事に就いても、
結局は長続きさせることができなくなってしまいます。
人は誰でも間違いなく死に向かって生きています。
自分はちゃんと自分の人生を生きて来たか?
生きているか?
人生の終着駅が見えかけてくる年代になって、
残りの道のりがどれくらいあるかは、それこそ神のみぞ知るですが、
最後の息を吐き出す時に
「ああ、楽しい人生だった。」
「ありがとう。」
と感謝の気持ちを持って終えることができるだろうか?
できることならば、そんな幕の引き方をしたいものです。
来る新しい年は、少し違った年にしようと考えています。
自分の可能性というものにチャレンジするつもりです。
それでは、どうぞよいお年をお迎えください。
2013年があなたにって良い年でありますように。